概要
収穫高ではなく地価の3%を現金で納める形にした。国家の収入が安定し、農民の負担は重くなる。
本文
それまでの年貢は、収穫高に応じて米で納めるものだった。 豊作の年は多く、不作の年は少ない。 国家の収入が毎年変動する。
改めたのは、土地に地価を定め、 その3パーセントを現金で納める形にしたことになる。 収穫に関係なく一定額になる。
政府の側は、収入が読めるようになった。 納める側は、不作でも同じ額を払う。 米を売って現金に換える必要があり、 米価が下がれば実質的な負担が増える。
各地で一揆が起き、税率は2.5パーセントに引き下げられた。 土地に所有者を確定して地券を発行したことで、 土地が売買できるものになったのも大きい。