← 地図で見る
Event / できごと

マヤの長期暦

Maya Long Count
BC36年(現存最古の刻銘)
重要度 4

概要

BC3114年を起点として日を数え続ける暦。ゼロを含む記数法を使い、5000年を超える周期を刻む。

場所

ティカル
17.22°N -89.62°E · グアテマラ

本文

BC3114年8月11日を起点にして、 そこから何日たったかを数え続ける。

日、20日、360日、7200日、144000日。

五つの桁で表す。

現存する最古の刻銘がBC36年のもので、 実際の考案はもっと早いと考えられている。

数を書くのに、点と棒と貝殻を使った。

貝殻がゼロになる。

位取りの記数法でゼロを持つ体系は、 世界に数えるほどしかない。

インドとメソポタミアと、ここになる。

暦は他にもあった。

260日の儀礼暦(ツォルキン)と、 365日の太陽暦(ハアブ)。

この二つが噛み合って一巡するのに52年かかる。

その周期と長期暦を組み合わせて、 王の即位や戦勝の日付が石碑に刻まれた。

だから、マヤの歴史は日付が分かる。

同じ時代のできごと

ルカ会談BC56年ルクレティウス『事物の本性について』BC55年頃カルラエの戦いBC53年アレシアの戦いBC52年クロディウスの殺害BC52年1月18日ルビコン渡河BC49年1月10日ファルサルスの戦いBC48年8月9日タプススの戦いBC46年4月6日