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Event / できごと

ムラービト朝のガーナ攻撃

Almoravid attack on Ghana
AD1076年
重要度 3

概要

サハラの遊牧民の宗教運動が、南のガーナ帝国の都を攻めた。都を落としたかどうかは史料が割れているが、以後ガーナは衰える。

場所

クンビ・サレー位置は特定されていない(誤差 ±km)
15.77°N -7.98°E · モーリタニア(ガーナ帝国の都の推定地)

本文

サハラ西部の遊牧民ベルベル人が、 厳格なイスラームの改革運動を起こした。

ムラービト朝になる。

北へ向かった一隊がマラケシュを建て、 やがてイベリアへ渡る。

南へ向かった一隊が、ガーナを攻めた。

1076年に都を落とした、 とアラビア語の年代記が書いている。

ただし、その記述は後世のもので、 実際に占領したかどうかは研究者の間で割れている。

いずれにせよ、この時期からガーナは衰える。

交易路が東へずれ、 従属していた諸族が離れた。

その中から、マリが出てくる。

ガーナの王は、この後イスラームに改宗している。

サヘルの国がイスラーム化する流れは、 この攻撃と前後して始まった。

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