概要
野外に集まって法を読み上げる集会。いまも続く議会のうち、最も古い部類に入る。
場所
シングヴェトリル
64.26°N -21.13°E · アイスランド
64.26°N -21.13°E · アイスランド
本文
野外の岩の割れ目に集まり、法を読み上げる。
書かれた法典が無い。 「法の暗誦者」が、法の三分の一を毎年読み上げた。 三年で全部を一巡する。
裁判もここで行われた。 王も、常設の政府も無い。
年に二週間、全島から人が集まって 争いを裁き、法を決める。
いまも続く議会のうち、最も古い部類になる。
1000年、キリスト教を受け入れるかどうかで 島が割れかけた。
決定を一人に委ねた。 法の暗誦者トルゲイルが一日一夜考え、 「一つの法と一つの信仰でなければ国は保たない」として キリスト教を選んだ。
ただし、私的な場での旧来の信仰は許した。
内戦を避けるための妥協になる。