概要
長老会が市民の生活を監督する町を作った。救われる者は初めから決まっている、だから与えられた仕事に励む。その考えが商人と職人に広がる。
場所
ジュネーヴ(宗教改革期)
46.20°N 6.14°E · スイス
46.20°N 6.14°E · スイス
関わった人(1)
ジャン・カルヴァンAD1509年7月10日–AD1564年5月27日 · 主導本文
一度追放され、呼び戻された。
戻る条件として、教会の規則を作らせた。
長老会(コンシストワール)を置く。
牧師と長老が、市民の生活を監督する。
賭博、踊り、贅沢な服、教会に来ないこと。
呼び出され、諭され、破門される。
破門は、聖餐に与れないことを意味した。
町の秩序から外れることになる。
三位一体を否定したセルヴェトゥスが 逃げてきたとき、火刑にした。
各地から亡命者が集まった。
フランス、イングランド、スコットランド、オランダ。
その人びとが、母国に戻って教会を作る。
ノックスは「使徒以来、最も完全なキリストの学校」と書いた。
予定説が核になる。
誰が救われるかは、初めから決まっている。
だから人は、救いのために働くのではない。
救われている証として、仕事に励む。
その考えが、商人と職人の間に広がった。
出典(1)
マックス・ウェーバー(大塚久雄 訳) 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』第2章(予定説と、その心理的な帰結)