概要
藩閥の専制を批判し、議会の開設を求めた。自由民権運動の始まり。
場所
江戸
35.69°N 139.75°E · 日本・東京都(江戸城=現在の皇居)
35.69°N 139.75°E · 日本・東京都(江戸城=現在の皇居)
関わった人(1)
板垣退助1837年–1919年 · 提出本文
征韓論に敗れて下野した板垣退助らが、 政府に建白書を出した。
論旨は、いま政権は天皇にも人民にもなく、 一部の官僚が握っている、というものになる。 藩閥専制への批判である。
新聞に掲載されて広まった。 この時代、政治の議論が 新聞という媒体を通じて全国に届くようになっていた。
政府側は「時期尚早」と応じた。 9年後の1881年、10年後の国会開設を約束する詔が出る。
自由民権運動は、士族の不満から始まり、 豪農や商人へ、そして地方へ広がった。