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Event / できごと

スラヴ語への伝道

Byzantine mission to the Slavs
AD863年
重要度 3

概要

聖書をスラヴの言葉に訳すために、新しい文字が作られた。のちのキリル文字の元になる。

場所

モラヴィア位置は特定されていない(誤差 ±120km)
49.20°N 17.20°E · チェコ東部・スロヴァキア西部

関わった人(1)

キュリロスAD827年頃–AD869年2月14日 · 当人

本文

モラヴィアの君主が、 自分たちの言葉で教えられる宣教師を求めた。

送られたのがキュリロスとメトディオスの兄弟になる。

問題があった。 スラヴ語に文字が無い。

そこで、文字を作った。 グラゴル文字と呼ばれる。 スラヴ語の音に合わせて、一から設計されている。

聖書と典礼書を訳した。

反発が起きた。 当時、典礼はヘブライ語・ギリシア語・ラテン語の 三つでしか行えないという主張があった。 「三言語異端」と呼ばれる。

ローマへ行き、教皇にスラヴ語典礼を認めさせた。

後に弟子たちが、 ギリシア文字を元にした簡便な文字を作る。 それが兄の名を取ってキリル文字と呼ばれた。

いまロシア語、ウクライナ語、ブルガリア語、セルビア語が その文字で書かれている。

同じ時代のできごと

ウシュマルとプウク様式AD8〜10世紀ヴェルダン条約AD843年会昌の廃仏AD845年ヴァイキングのパリ包囲AD845年プランバナンの造営AD856年頃藤原良房の摂政AD858年ルーシの成立AD862年ノヴゴロドのルーシAD862年