概要
聖書をスラヴの言葉に訳すために、新しい文字が作られた。のちのキリル文字の元になる。
場所
モラヴィア位置は特定されていない(誤差 ±120km)
49.20°N 17.20°E · チェコ東部・スロヴァキア西部
49.20°N 17.20°E · チェコ東部・スロヴァキア西部
関わった人(1)
キュリロスAD827年頃–AD869年2月14日 · 当人本文
モラヴィアの君主が、 自分たちの言葉で教えられる宣教師を求めた。
送られたのがキュリロスとメトディオスの兄弟になる。
問題があった。 スラヴ語に文字が無い。
そこで、文字を作った。 グラゴル文字と呼ばれる。 スラヴ語の音に合わせて、一から設計されている。
聖書と典礼書を訳した。
反発が起きた。 当時、典礼はヘブライ語・ギリシア語・ラテン語の 三つでしか行えないという主張があった。 「三言語異端」と呼ばれる。
ローマへ行き、教皇にスラヴ語典礼を認めさせた。
後に弟子たちが、 ギリシア文字を元にした簡便な文字を作る。 それが兄の名を取ってキリル文字と呼ばれた。
いまロシア語、ウクライナ語、ブルガリア語、セルビア語が その文字で書かれている。