概要
南のマヤ低地が捨てられていく頃、北のユカタンでは石を精密に組む建築が花開いた。川の無い土地で、雨水を溜める貯水槽の上に都市が成り立っている。
場所
ウシュマル
20.36°N -89.77°E · メキシコ・ユカタン州
20.36°N -89.77°E · メキシコ・ユカタン州
本文
南のマヤ低地が捨てられていく頃、 北のユカタンで建築が花開いた。
プウク様式と呼ばれる。
壁の下半分は無装飾で平滑、 上半分に細かい石を組んだ幾何学文様を並べる。
石を精密に切り出し、 モルタルに頼らずに組んでいる。
雨神チャークの、長い鼻を持つ面が 繰り返し並ぶ。
川が無い土地になる。
セノーテも少ない。
雨水を貯める貯水槽(チュルトゥン)を掘って、 都市を成り立たせていた。
だから、雨神の面が並ぶ。
「魔法使いのピラミッド」は、 小人が一夜で建てたという伝説を持つ。
実際には、五つの建築が重なっている。