← 地図で見る
Event / できごと

ラグナル・ロズブローク(伝承)

Ragnar Lodbrok
AD850年頃(伝承)
年に諸説あり重要度 3

概要

サガの英雄。「毛のズボン」。竜を殺し、パリを略奪し、ノーサンブリアの王に蛇の穴に投げ込まれて「子豚たちが、老いた猪の死を聞いたら唸るだろう」と歌った。息子たちが大異教軍を率いた。実在したかは分からない。845年にパリを囲んだラグナルは、いた。

場所

パリ
48.86°N 2.35°E · フランス

関わった人(1)

ラグナル・ロズブローク英雄

本文

「ラグナルのサガ」。13世紀。アイスランド。 「ラグナルの息子たちの話」。 サクソ・グラマティクス『デンマーク人の事績』。12世紀末。 「毛のズボン」。ロズブローク。 「ゲータランドのヘラウズ王の娘トーラを、蛇から救うために、毛皮のズボンをタールで固めて着た」。蛇を殺して、トーラを妻に。 トーラが死んだ。 「クラーカ」。ノルウェーの農家の娘。美しい。「裸でもなく着てもなく、食べてもなく食べなくもなく、一人でもなく一人でなくもなく、来い」。網を着て、玉ねぎを噛み、犬を連れて来た。 アスラウグ。本当はシグルドとブリュンヒルドの娘。竪琴に隠されて育った。 息子たち。イーヴァル骨無し、ビョルン鉄脇、ヴィトセルク、ラグンヴァルド、シグルド蛇眼。 ラグナルは「息子たちに負けたくない」。船2隻でイングランドへ。 ノーサンブリアのエラ王。蛇の穴。 「子豚たちは、老いた猪がどう死んだか聞けば、唸るだろう」。 「クラーカの歌」。29の詩節。死ぬ前に。「私は笑って死ぬ」。 息子たちが来た。「血の鷲」。エラの背中を切って肋骨を広げた。 イーヴァル骨無し。イースト・アングリアの王エドマンドを殺した。ダブリンの王。 本当のこと。 845年、「ラグネリ」がパリを囲んだ。禿頭王シャルルが7000リーヴルの銀を払った。 「ラグネリは帰って、病気で死んだ」。フランクの年代記。 865年、大異教軍。「イーヴァル」と「ハーフダン」と「ウッバ」。 867年、ヨーク。エラが殺された。 ラグナル・ロズブロークが、845年のラグネリで、865年の軍の父なら。 20年。ありえる。 「ラグナルは、何人かの人がまとまった。デンマークのレギンフリズ、パリのラグネリ、ノルウェーのラグナル」。 「アスラウグとトーラの話は、ヴォルスンガ・サガの続きとして作られた」。 「息子たちは、本当にいた」。 「父は、物語」。 2013年、『ヴァイキング』。トラヴィス・フィメル。6シーズン。 ラグナルは、それで、いまヴァイキングの顔になった。 サガの中では、彼は蛇の穴で笑って死ぬ。 「私は死ぬ。笑いながら」。

同じ時代のできごと

ウシュマルとプウク様式AD8〜10世紀バグダードの知恵の館AD830年頃大モラヴィア国AD833年円仁の入唐求法AD838年ダブリンの建設AD841年ヴェルダン条約AD843年会昌の廃仏AD845年ヴァイキングのパリ包囲AD845年