概要
西スラヴ人の最初の国。フランクとビザンツの間で揺れ、ビザンツからキュリロスとメトディオスを招いた。マジャール人に潰されて消える。
場所
モラヴィア位置は特定されていない(誤差 ±120km)
49.20°N 17.20°E · チェコ東部・スロヴァキア西部
49.20°N 17.20°E · チェコ東部・スロヴァキア西部
本文
西スラヴ人の最初の国になる。
モラヴァ川の流域。
833年、モイミールがニトラの君侯を追って国をまとめた。
フランクの東の境にあり、 フランクの宣教師が来ていた。
ロスチスラフはそれを嫌った。
ビザンツに使者を送り、 自分たちの言葉で教える師を求めた。
来たのがキュリロスとメトディオスになる。
スラヴ語の文字を作り、聖書を訳した。
フランクの司教たちは、 ラテン語以外の典礼を認めなかった。
弟子たちは追われ、ブルガリアへ行く。
そこでキリル文字が育った。
スヴァトプルクの時代が最大で、 ボヘミアと今のハンガリーの一部まで及んだ。
その死後、内紛が起きた。
906年ごろ、マジャール人に潰される。
100年に満たない国だった。
ただ、スラヴ語の文字はここから始まった。