概要
ネブカドネザル2世がエルサレムを陥とし、ユダの民をバビロンへ連れ去った。
場所
エルサレム
31.77°N 35.21°E · イスラエル/パレスチナ
31.77°N 35.21°E · イスラエル/パレスチナ
関わった人(1)
ネブカドネザル2世BC634年頃–BC562年 · 新バビロニア側 · 総指揮本文
ユダ王国が新バビロニアに反抗し、 エルサレムが陥落した。 神殿は破壊され、指導層と職人がバビロンへ連れ去られた。
連行されたのは全住民ではない。 支配層と技術者が中心で、 農民の多くは土地に残された。
決定的だったのは、神殿を失ったことになる。 それまでの信仰は、 エルサレムの神殿で犠牲を捧げることを中心にしていた。 神殿が無ければ、宗教が成り立たない。
そこで形が変わった。 集まって書を読み、律法を守ることが中心になる。 シナゴーグの原型がここで生まれたとされる。
そして、書き留める作業が進んだ。 口伝を文書にまとめる仕事が、 この時期に大きく進んだと考えられている。
土地と神殿を失ったことが、 持ち運べる宗教を作った。