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Event / できごと

ペルセポリス炎上

Burning of Persepolis
BC330年
重要度 4

概要

アケメネス朝の王宮が焼かれた。事故か報復かで古代から説が分かれる。

場所

ペルセポリス
29.94°N 52.89°E · イラン・ファールス州

関わった人(1)

アレクサンドロス3世BC356年7月20日(21日説あり)–BC323年6月10日(11日説あり) · 当人

本文

アケメネス朝の王宮が焼けた。

二つの説が、古代からある。

一つは、宴の席で酔って火を放ったという話になる。 アテナイの遊女タイスが、 ペルセポリスを焼いてペルシア戦争の報復をしようと煽った、と。

もう一つが、計画的な報復とする説になる。 アケメネス朝が終わったことを示す政治的な行為だった、と。

発掘では、火災の跡が広範囲にわたっている。 宝物庫が事前に運び出された形跡もある。

計画性を示すという見方の根拠になる。

焼けたことで、粘土板の文書が焼き固まって残った。 王宮で働いた人々への支払いの記録が、 何万枚も出土している。

女性の職人が、産休にあたる期間の 配給を受け取っていたことまで分かる。

出典(1)

ディオドロス 歴史叢書第17巻 72

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