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Event / できごと

インカによるチムー併合

Inca conquest of Chimor
AD1470年頃
重要度 3

概要

山からの水路を断たれ、戦わずに降伏したと伝わる。海岸最大の国が、山の国に呑まれた。

場所

チャン・チャン
-8.11°N -79.07°E · ペルー・ラ・リベルタ県

本文

インカが北へ攻めてきた。

チムーは海岸最大の国で、 兵力でも劣っていなかった。

だが、決定的な弱みがあった。

水になる。

海岸の農業は、 アンデスから流れ下る川の水に完全に依存している。

その上流を、インカが押さえた。

戦わずに降伏したと伝わる。

インカは、チムーの王を捕らえてクスコへ移した。

そして、金属細工の職人を連れ去っている。

チムーの冶金は当時の南米で最も進んでいた。

インカの金銀細工として知られるものの多くが、 この職人たちの手による。

征服した相手の技術を吸い上げる。

同じことを、インカは各地でやっている。

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