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Event / できごと

カビールの詩

The Poems of Kabir
AD15世紀
年に諸説あり重要度 3

概要

織物職人が、ヒンドゥーもイスラームも否定する詩を口語で歌った。「私はヒンドゥーでもムスリムでもない」。その詩がシク教の聖典にも収められている。

場所

デリー
28.61°N 77.21°E · インド

本文

織物職人だった。

ムスリムの家に育ち、 ヒンドゥーの師に学んだとされる。

そのどちらも否定した。

「私はヒンドゥーでもムスリムでもない」。

寺院の鐘も、モスクの呼びかけも、 神を外に探す行為だと言う。

神は自分の中にいる、と。

サンスクリットでもペルシア語でもなく、 口語で歌った。

だから、読み書きのできない人にも届いた。

死んだとき、 ヒンドゥーが火葬を、ムスリムが土葬を主張して争った。

布をめくると、遺体が消えて花だけがあった。 それを二つに分けた、という伝説がある。

その詩が、シク教の聖典に収められている。

いまも、インドの民衆歌として歌われている。

同じ時代のできごと

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