概要
アルフレッドとデーン人の王が、イングランドを東西に分ける線を決めた。東ではデーン人の法が行われる。「-by」で終わる村の名が、その跡になる。
場所
ヨーヴィク(ヨークのデーン人の都)
53.96°N -1.08°E · イギリス・イングランド
53.96°N -1.08°E · イギリス・イングランド
本文
878年のエディントンで、アルフレッドが勝った。
デーン人の王グスルムが洗礼を受け、 アルフレッドが代父になった。
886年ごろ、境界を決める。
テムズ川から北西へ、 リー川、ウーズ川、そしてワトリング街道に沿う線。
その東と北が、デーンロー。
デーン人の法が行われる。
そこでの生活は、征服というより混住だった。
デーン人が農地を買い、 イングランド人と結婚し、 教会に寄進した。
言葉が混ざった。
英語の基本語のいくつかは、古ノルド語から来ている。
they, them, their。 sky, egg, knife, window, husband。
村の名にも残る。
「-by」(村)、「-thorpe」(集落)、「-thwaite」(開墾地)。
ダービー、ウィットビー、グリムズビー。
10世紀に、アルフレッドの子孫が デーンローを一つずつ取り戻していく。