概要
騎士道物語を読みすぎて現実と区別がつかなくなった男の話。最初の近代小説と呼ばれる。
場所
マドリード
40.42°N -3.70°E · スペイン
40.42°N -3.70°E · スペイン
関わった人(1)
ミゲル・デ・セルバンテスAD1547年–AD1616年4月22日 · 作者本文
騎士道物語を読みすぎて、 現実と区別がつかなくなった老人の話になる。
風車を巨人だと思って突撃する。
前編が出た10年後、 別人が勝手に続編を書いた。
セルバンテスは、それに対抗して後編を書いた。 その後編の中で、登場人物たちが 「前編」を読んでいる。 偽の続編についても言及する。
物語の中の人物が、自分についての本を読む。
最初の近代小説と呼ばれる理由の一つになる。
作者は、レパントの海戦で左手を失い、 アルジェで5年捕虜になり、 徴税吏として働いて投獄されている。
その獄中で構想したと、序文にある。
58歳で前編を出した。