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Event / できごと

エニグマの解読

Breaking Enigma
AD1940年 – AD1945年
期間を持つできごと重要度 4

概要

ポーランドの研究を引き継ぎ、機械で機械の暗号を解いた。従事した数千人は戦後30年、この仕事について話すことを許されなかった。

場所

ブレッチリー・パーク
52.00°N -0.74°E · イギリス・バッキンガムシャー

関わった人(1)

アラン・チューリングAD1912年6月23日–AD1954年6月7日 · 解読

本文

エニグマは、鍵の設定が毎日変わる。 組み合わせは天文学的な数になる。

破れたのは、機械の設計上の癖と、 運用の癖の両方を突いたことによる。 どの文字も自分自身には変換されない、という性質。 毎朝同じ書式で送られる天気予報。 「ハイル・ヒトラー」で終わる電文。

ポーランドの数学者たちが、 戦前から解読機(ボンバ)を作っていた。 ドイツ侵攻の直前に、その成果をイギリスとフランスに渡している。 チューリングらはそれを引き継いだ。

ブレッチリー・パークで働いた約1万人のうち、 四分の三が女性だった。 全員に守秘義務が課され、 1970年代に機密が解かれるまで、 家族にも仕事の内容を話せなかった。

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