概要
イタリア中部に、言語の系統が分からない人びとの都市が並んだ。ローマは王をここから迎え、文字と占いと建築を学ぶ。
場所
タルクィニア
42.25°N 11.76°E · イタリア・ラツィオ州
42.25°N 11.76°E · イタリア・ラツィオ州
本文
イタリア中部、アルノ川とテヴェレ川の間になる。
言語の系統が分かっていない。
文字はギリシア文字から作られたので読めるが、 意味の分かる語は限られる。
12の都市がゆるく結んでいた。
タルクィニア、ヴェイイ、カエレ、ヴォルテッラ。
鉄と銅を掘り、ギリシアの陶器を大量に買った。
その陶器の多くが、エトルリアの墓から出ている。
墓の壁画に、宴会と舞踏と狩りが描かれる。
女性が男性と同じ席で食事をしていて、 ギリシア人はそれを不道徳だと書いた。
ローマは、BC6世紀に王をこの人びとから迎えた。
タルクィニウス家。
アーチ、下水道、鳥占い、剣闘士の試合、 執政官の紫の縁取り、権威の象徴の束桿。
ローマの制度の多くがエトルリア由来になる。
BC4世紀からローマに一つずつ呑まれ、 BC1世紀に市民権を得て、言語が消えた。