← 地図で見る
Event / できごと

名誉革命と権利章典

Glorious Revolution
1688年 – 1689年
期間を持つできごと重要度 5

概要

王を替え、王でも議会の同意なしには税を取れないと文書にした。立憲君主制の出発点とされる。

場所

ロンドン
51.51°N -0.13°E · イギリス・イングランド

本文

血を流さずに王が替わった。

ジェームズ2世がカトリックで、 議会と対立していた。

その娘メアリと、その夫であるオランダ総督ウィリアムを 議会が招いた。

軍を率いて上陸すると、 ジェームズの側の軍が離反し、王は国外へ逃げた。

即位の条件として、権利章典が受け入れられた。

議会の同意なしに法を停止できない。 議会の同意なしに課税できない。 議会内の言論は自由である。 そして、議会は頻繁に開かれる。

王が法の上にいるという考えが、 文書で否定された。

「名誉革命」と呼ばれる。 イングランドでは血が流れなかった。

一方、アイルランドとスコットランドでは戦争になった。 そこでは、名誉でも無血でもない。

出典(1)

ダロン・アセモグル、ジェイムズ・A・ロビンソン(鬼澤忍 訳) 国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源第7章 転換点

同じ時代のできごと

ラゴスとベニン湾の交易AD17〜19世紀シャクシャインの戦いAD1669年パスカル『パンセ』AD1670年『発微算法』AD1674年レーウェンフックが微生物を見るAD1676年プエブロの反乱AD1680年8月10日ヴェルサイユ宮殿への移座AD1682年第二次ウィーン包囲AD1683年