概要
結び目を作った紐で日を合わせ、各集落が同時に蜂起してスペイン人を追い出した。北米で先住民が植民者を追い払った唯一の例で、12年続いた。
場所
チャコ・キャニオン
36.06°N -107.96°E · アメリカ合衆国・ニューメキシコ州
36.06°N -107.96°E · アメリカ合衆国・ニューメキシコ州
関わった人(1)
ポペAD1630年頃–AD1692年頃 · 計画本文
スペインの支配が80年続いていた。
税と労働の徴発と、 祖先の宗教の弾圧。
1675年、47人の祈祷師が 魔術の罪で鞭打たれ、4人が絞首刑になった。
その一人、ポペが計画を練った。
各集落へ、結び目を作った紐を送る。
一日に一つ結び目をほどき、 最後の結び目の日に一斉に立つ。
計画が漏れ、予定より二日早く始まった。
それでも、各集落が同時に動いた。
スペイン人400人が殺され、 残りはサンタフェから南へ逃げた。
教会が焼かれ、洗礼の跡を洗い流す儀式が行われた。
12年、スペイン人は戻れなかった。
北米で、先住民が植民者を追い払った唯一の例になる。
1692年に再征服されるが、 以後スペインは宗教の弾圧を緩めた。
プエブロの宗教は、いまも続いている。