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Event / できごと

王立協会の設立

Founding of the Royal Society
AD1660年
重要度 3

概要

「誰の言葉も鵜呑みにしない」を掲げ、実験で確かめたことだけを認める場を作った。学会という仕組みの原型。

場所

ロンドン
51.51°N -0.13°E · イギリス・イングランド

本文

掲げた標語は「ヌリウス・イン・ウェルバ」—— 誰の言葉も鵜呑みにしない。 アリストテレスがそう書いているから、では通らない。

やったのは、実験を人前で行うことだった。 複数の証人の前で見せ、 記録を残し、他の人が同じ手順で再現できるようにする。 真理を「見せて共有できるもの」として扱う。

会報『フィロソフィカル・トランザクションズ』は 1665年に始まり、いまも続いている。 世界で最も古い科学雑誌になる。 誰が最初に見つけたかを日付で記録する仕組みでもあった。

会員にはニュートンもフックもいた。 そしてこの二人は、生涯にわたって争った。 仕組みができても、人は変わらない。

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