概要
交易の条件をめぐるアイヌの蜂起。和睦の席で首長が謀殺され、以後アイヌは松前藩に従属していく。
場所
静内位置は特定されていない(誤差 ±25km)
42.34°N 142.37°E · 日本・北海道日高地方
42.34°N 142.37°E · 日本・北海道日高地方
関わった人(1)
シャクシャイン?–AD1669年 · 当人本文
交易の条件をめぐる蜂起になる。
松前藩との交易で、 米と鮭・毛皮の交換比率が、 一方的に不利に変えられていた。
もともとアイヌの集団どうしの争いがあり、 そこに松前藩が介入したことも背景にある。
シャクシャインが東西のアイヌに呼びかけ、 広い範囲で同時に蜂起した。
数か月戦った後、和睦の場が設けられた。
その席で、酒を飲まされた後に謀殺された。
以後、アイヌは松前藩への従属を深める。
交易の場が「場所請負制」に移り、 和人の商人が漁場を経営して、 アイヌが労働力として使われる形になっていく。
「戦い」と呼ばれるが、 決着は戦場ではなく、和睦の席でついた。