概要
皇帝を選ぶ七人の選帝侯を文書で確定した。教皇の関与を締め出し、選挙の手続きを法にする。
場所
ニュルンベルク
49.45°N 11.08°E · ドイツ・バイエルン州
49.45°N 11.08°E · ドイツ・バイエルン州
本文
皇帝を選ぶ手続きを、文書で確定した。
七人が選ぶ。
マインツ、ケルン、トリーアの三大司教。 ボヘミア王、ライン宮中伯、ザクセン公、ブランデンブルク辺境伯。
多数決で決まり、全員一致は要らない。
決めたことのもう一つが、 教皇の関与を排除したことになる。
それまで、選ばれた王が皇帝になるには 教皇の戴冠が要るとされてきた。
その手続きを、勅書は言及しない。
選帝侯の領地は分割してはならない、 とも定めた。
長子が継ぐ。
これで七つの領邦が固まり、 帝国の分権が制度として固定される。
皇帝を強くする文書ではない。
誰が皇帝を作るのかを決めた文書になる。