概要
ドイツ領南西アフリカで、蜂起した人びとが砂漠へ追い込まれた。20世紀最初のジェノサイドと呼ばれる。
場所
ヴァーターベルク位置は特定されていない(誤差 ±30km)
-20.50°N 17.23°E · ナミビア
-20.50°N 17.23°E · ナミビア
本文
ドイツ領南西アフリカ(いまのナミビア)で起きた。
土地と家畜を奪われたヘレロが蜂起した。
ドイツは、フォン・トロータ将軍を送った。
ヴァーターベルクの戦いで包囲したが、 一方向だけ開けておいた。 砂漠へ通じる方向になる。
追い立てて、井戸を封鎖した。
「絶滅命令」と呼ばれる布告を出している。 ドイツ領内で見つけたヘレロは、 武器を持っていようといまいと撃つ、と。
ヘレロの人口の8割、 ナマの人口の半数が失われたとされる。
生き残った者は収容所に入れられた。
20世紀最初のジェノサイドと呼ばれる。
ドイツが公式に認めて謝罪したのは2021年になる。 賠償の形をめぐって、いまも交渉が続いている。