概要
毒ガスが使われた。国際連盟は止められず、集団安全保障が機能しないことがはっきりする。
場所
アディスアベバ
9.03°N 38.74°E · エチオピア
9.03°N 38.74°E · エチオピア
関わった人(2)
ベニート・ムッソリーニAD1883年7月29日–AD1945年4月28日 · 侵攻を命じたハイレ・セラシエ1世AD1892年7月23日–AD1975年8月27日 · 国際連盟で訴えた本文
イタリアが、エチオピアを侵略した。
40年前のアドワの敗北への報復という面がある。
毒ガスが使われた。 イペリットを航空機から散布している。
ジュネーヴ議定書で禁止されていた。
国際連盟は、経済制裁を決議した。
だが、石油が対象から外された。 スエズ運河も閉鎖されなかった。
イギリスとフランスが、 イタリアをドイツ側へ追いやることを恐れたためになる。
制裁は効かず、翌年に併合された。
そして制裁は解除された。
集団安全保障が機能しないことが、 誰の目にも明らかになった。
ヒトラーは、この経過を見ている。
同じ年、ラインラントへ進駐した。