概要
800年続いたイベリアのイスラム支配が終わった。同じ年、その資金でコロンブスが出航する。
場所
グラナダ
37.18°N -3.60°E · スペイン
37.18°N -3.60°E · スペイン
関わった人(1)
イサベル1世AD1451年4月22日–AD1504年11月26日 · カスティーリャ女王本文
グラナダのナスル朝が降伏した。 イベリア半島で、781年続いたイスラム政権が終わる。
最後の王ムハンマド12世(ボアブディル)が、 去り際に振り返って泣いたという伝説がある。 母が「男として守れなかったものを、女のように泣くのか」 と言ったと。 後世に作られた話とされる。
降伏の条件には、信仰の保障が含まれていた。 守られなかった。 10年で改宗か退去かを迫られる。
同じ年、二つのことが起きている。
ユダヤ人に改宗か国外退去かを命じる勅令が出た。 十数万人が去った。
そして、コロンブスの航海が承認された。 戦争が終わって、資金と兵が余ったことが 背景にあるとされる。
800年の戦いが終わった年に、 その勢いが大西洋の外へ向かった。