概要
トンブクトゥの学者を保護し、行政を整えた。西アフリカで最大の国になる。
場所
ガオ
16.27°N -0.04°E · マリ
16.27°N -0.04°E · マリ
関わった人(2)
ソンニ・アリ?–AD1492年 · その前代アスキア・ムハンマド?–AD1538年 · 当人本文
ソンニ・アリの死後、その息子を倒して位に就いた。 簒奪者であり、正統性を別のところに求める必要があった。
求めた先がイスラームだった。 メッカへ巡礼し、カイロで「西スーダンのカリフ」の称号を得る。 帰国後、ウラマーを保護し、 前王が弾圧したトンブクトゥの学者を呼び戻した。
行政を作り替えた。 役所を機能別に分け、常備軍を置き、 度量衡を統一し、交易路に監督を配した。
トンブクトゥのサンコーレ学院には 各地から学者が集まり、写本が売買された。 「書物の交易が、他のどの商品より利が大きかった」 という同時代の記述がある。
晩年、目が見えなくなり、 息子にクーデタで退けられた。