概要
アフリカを回ってインドに着いた。地中海を通らない交易路が開き、富の流れが変わる。
場所
リスボン
38.72°N -9.14°E · ポルトガル
38.72°N -9.14°E · ポルトガル
関わった人(2)
イブン・マージドAD1432年頃–AD1500年頃 · 水先案内をしたとされるヴァスコ・ダ・ガマAD1460年代–AD1524年 · 当人本文
喜望峰を回ってインドへ着いた。
期間は2年余り。 出発した170人のうち、帰り着いたのは55人になる。 多くは壊血病で死んだ。
東アフリカからインドまでは、 現地の水先案内人の助けを借りている。 インド洋には千年動いてきた航海術があった。
カリカットでの交渉は失敗した。 持参した贈り物が、現地の基準では貧弱すぎた。
それでも、積んで帰った胡椒とシナモンが 航海費用の数十倍で売れた。
意味は、地中海を通らない経路ができたことになる。 それまで、アジアの品はイスラーム商人とヴェネツィアを経ていた。 その中間の利を飛ばせる。
2年後、13隻の艦隊が送られた。 今度は砲を積んでいる。
交易に参加するのではなく、 交易を支配する方針に変わっていた。