概要
西アフリカ最大の帝国。トンブクトゥの学院には各地から学者が集まった。
場所
ガオ
16.27°N -0.04°E · マリ
16.27°N -0.04°E · マリ
関わった人(1)
ソンニ・アリ?–AD1492年 · 版図を広げた王本文
西アフリカで最大の版図になった。 ニジェール川の大湾曲部を中心に、 今のマリ、ニジェール、ブルキナファソにまたがる。
トンブクトゥには、 サンコーレ、ジンガリベリ、シディ・ヤヒヤの三つの学院があり、 数千人の学生がいたとされる。
蔵書が財産だった。 砂漠を越えて運ばれた写本が売買され、 家ごとに文庫を持つ学者がいた。 その一部が、いまも民間の手で保管されている。 2012年の武装勢力の占拠のとき、 住民が写本を運び出して隠した。
1591年、モロッコ軍がサハラを越えて来た。 数千キロの砂漠行軍で、着いたのは半数以下。 それでも銃を持っていた。 騎兵と弓で迎えたソンガイが、トンディビで敗れる。
帝国は解体し、統一された国はこの地域に戻らなかった。
出典(1)
アブド・アッラフマーン・アッ=サアディー 『タリーフ・アッ=スーダーン』ソンガイの章