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Event / できごと

スワヒリ海岸の交易都市

Swahili coast city-states
AD1000年 – AD1500年
期間を持つできごと重要度 4

概要

アフリカとアラビア・インド・中国が混ざり合った。スワヒリ語はこの交易のなかで生まれる。

場所

ソファラ
-20.17°N 34.73°E · モザンビーク

本文

モガディシュからキルワまで、 東アフリカの海岸に数十の港市が並んだ。

季節風が交易の時間割を決めた。 北東から吹く時期にアラビアとインドから船が来て、 南西に変わる時期に帰る。 数か月、船乗りは滞在することになる。

滞在し、商い、現地で家庭を持つ。 そこで生まれた言葉がスワヒリ語になる。 文法はバントゥー系で、語彙にアラビア語が大量に入っている。 交易そのものから生まれた言語になる。

積み出されたのは、象牙、金、そして人。 入ってきたのは、綿布、陶磁器、ガラス玉。 キルワの遺跡から中国の青磁が出る。

港市は互いに独立していて、 一つの国にまとまることはなかった。 競争相手であり、同じ言葉を話す相手でもあった。

同じ時代のできごと

サモアとトンガの海の交流AD9〜15世紀カジュラーホーの寺院群AD10〜11世紀ノルウェー人のグリーンランド入植AD985年頃ヴィンランド到達AD1000年頃ユーグ・カペーの即位AD987年7月3日キエフ・ルーシの改宗AD988年マルドンの戦いAD991年8月10日ハワイへの到達AD1000年頃