概要
二度の大戦を経て、戦争を防ぐ枠組みが作られた。安保理の拒否権が、その限界も最初から抱え込む。
場所
ジュネーヴ
46.20°N 6.14°E · スイス(CERN・国際機関)
46.20°N 6.14°E · スイス(CERN・国際機関)
本文
国際連盟の失敗を踏まえて作られた。
違いが二つある。
一つは、アメリカが加盟したことになる。 連盟には、提唱国でありながら参加していない。
もう一つが、安全保障理事会になる。
連盟では、総会の全会一致が必要だった。 何も決まらない。
安保理は、多数決で決められる。 そして、決定に拘束力を持たせた。
代わりに、5大国に拒否権を与えた。
大国が抜けないための仕掛けになる。 自分が反対するものは通らないなら、留まる意味がある。
その拒否権が、そのまま限界になった。
冷戦の間、米ソが互いに拒否権を使い続ける。
いまも、当事国が常任理事国だと 何も決められない。
最初から抱え込んだ矛盾になる。