概要
巨大な顔の塔で知られる王都。各地に病院を置いたと碑文が伝える。
場所
アンコール
13.41°N 103.87°E · カンボジア
13.41°N 103.87°E · カンボジア
関わった人(1)
ジャヤーヴァルマン7世AD1122年頃–AD1218年頃 · 命令本文
ジャヤーヴァルマン7世が築いた王都になる。
中心のバイヨン寺院に、 巨大な顔の彫られた塔が50以上並ぶ。
観世音菩薩とも、王自身とも言われる。 どちらとも決着していない。
この王は仏教徒だった。 それまでのヒンドゥーの王朝が、ここで転換する。
碑文に、各地に102の病院を建てたと書かれている。 街道に休憩所を設けたことも。
同時に、大量の建設を短期間に行った。 その負担が国を疲れさせたという見方がある。
後に、ヒンドゥーの側による 仏像の破壊が行われた。 バイヨンの仏像が削り取られた跡が残る。
この王の死後、 大規模な建設はほとんど行われていない。