概要
レオニダス率いる寡兵が隘路でペルシアの大軍を数日食い止め、全滅した。
場所
テルモピュライ
38.80°N 22.54°E · ギリシア・フティオティダ
38.80°N 22.54°E · ギリシア・フティオティダ
関わった人(2)
レオニダス1世BC540年頃–BC480年 · ギリシア側 · 総指揮クセルクセス1世BC518年頃–BC465年 · ペルシア側 · 総指揮本文
狭い隘路で、寡兵が大軍を数日食い止めた。
スパルタ兵300が有名だが、 テスピアイなど他のポリスの兵も残って戦っている。 総勢は数千になる。
迂回路を教えた者がいた。 エフィアルテスという名がヘロドトスに出る。 ギリシア語で、いまも裏切り者を意味する。
包囲されると分かった時点で、 大半の軍は退かせ、 スパルタ兵とテスピアイ兵らが残った。
「旅人よ、ラケダイモンに伝えてくれ。 我らここに眠る、彼らの言葉に従って」という 碑が立てられた。
負けた戦いが、これほど語り継がれる例は少ない。
戦術的には失敗でも、 時間を稼いだことが後の勝利につながった、 という評価が同時代からある。