概要
高さ60メートルを超える塔を、モルタルを使わずに組んだ。頂上の石は80トンある。壁の碑文に、寄進の内訳と雇われた人の給与まで刻まれている。
場所
タンジャーヴール
10.79°N 79.14°E · インド・タミルナードゥ州(チョーラ朝)
10.79°N 79.14°E · インド・タミルナードゥ州(チョーラ朝)
関わった人(1)
ラージャラージャ1世?–AD1014年 · 建立本文
高さ60メートルを超える塔を、 モルタルを使わずに石を組んで建てた。
頂上に載る石は80トンあるとされる。
どう上げたのか。
数キロの斜路を築いて引き上げた、 という説が広く語られるが、 確かな記録は無い。
塔の影が、真昼に地面に落ちないという話が伝わる。 実際には落ちる。
壁の碑文が、この建物を特別にしている。
寄進の内訳が刻まれている。
誰が何を寄進し、 何人の踊り子と楽師と会計係が雇われ、 その給与が米で何合か。
当時の経済の記録として使われる。
寺院は、宗教施設であると同時に、 土地を持ち、金を貸し、人を雇う 地域最大の経済主体でもあった。