概要
扶南に代わって内陸の勢力が伸びた。のちのアンコールにつながる。
場所
アンコール
13.41°N 103.87°E · カンボジア
13.41°N 103.87°E · カンボジア
本文
扶南に代わって、内陸の勢力が伸びた。
中国の史書が「真臘」と呼ぶ。
港市国家だった扶南に対して、 こちらは内陸の農業を基盤にする。
7世紀に扶南を併合した。
8世紀に、陸真臘と水真臘に分裂したと中国側は記す。 実態はもっと細かく分かれていたとされる。
碑文がサンスクリット語とクメール語の両方で残る。 サンスクリットで神と王を讃え、 クメール語で寺院への寄進の実務を書く。
言葉が役割で使い分けられている。
802年、ジャヤーヴァルマン2世が クーレン山で「唯一の王」を宣言する。
そこからアンコールの時代になる。