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Event / できごと

ユスティニアヌスの再征服

Justinian's reconquest
533年 – 554年
期間を持つできごと重要度 4

概要

北アフリカとイタリアを取り戻した。ただし戦費と疫病で国は疲れ、この領土は次の世代で失われる。

場所

ラヴェンナ(総督府)
44.42°N 12.20°E · イタリア・エミリア=ロマーニャ州

関わった人(2)

ユスティニアヌス1世AD482年頃–AD565年11月14日 · 命令テオドラAD500年頃–AD548年 · 支えた

本文

将軍ベリサリオスが、 まず北アフリカのヴァンダル王国を、わずか数か月で滅ぼした。

次にイタリアへ渡り、東ゴート王国と戦った。 こちらは20年かかっている。

取り返した。地中海が、再びほぼ一つの帝国に囲まれる。

代償が大きかった。

イタリアは、20年の戦争で荒れ果てた。 ローマは何度も攻囲され、水道が破壊され、 人口が激減している。 古代都市としてのローマは、この戦争で終わったという見方がある。

税を重くして戦費を賄い、東方の防備が薄くなった。

そして541年、疫病が来る。

取り返した領土は、 次の世代でほとんど失われた。 イタリアはランゴバルドに、 北アフリカはアラブ軍に。

過去を取り戻そうとして、 未来のための力を使い果たした例として語られる。

出典(2)

プロコピオス 秘史全篇(公刊された戦史とは逆の評価)
エドワード・ギボン ローマ帝国衰亡史第41章

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