概要
「我思う、ゆえに我あり」。すべてを疑って、疑っている自分だけが残った。ラテン語でなくフランス語で、匿名で、屈折光学と幾何学の序文として。座標も、この本の付録から始まる。
場所
52.16°N 4.49°E · オランダ
関わった人(1)
ルネ・デカルトAD1596年3月31日–AD1650年2月11日 · 著者本文
『ディスクール・ド・ラ・メトード』。 1637年6月8日。 ライデン。 ヤン・メール。 フランス語。 匿名。 78ページ。 序文。 そのあとに、 『屈折光学』 『気象学』 『幾何学』。 「理性を、 正しく導き、 学問において、 真理を、 探求するための、 方法の、 序説。 加えて、 この方法の、 試みである、 屈折光学、 気象学、 幾何学」。 序説が、 本体になった。
「良識(ボン・サンス)は、 この世で、 最も、 公平に、 分配されている」。 第1部。 第一文。 「誰もが、 自分は、 十分に、 持っていると、 思っているから」。 皮肉。 自伝。 「私は、 学校で、 すべてを、 学んだ。 そして、 疑いだらけになった」。 ラ・フレーシュ。 イエズス会。 「世界という、 大きな書物」。 軍隊。 旅。 1619年11月10日。 ノイブルク。 ドナウ。 「暖炉の部屋」(ポエル)。 「一日中、 一人で、 閉じこもって」。 「三つの夢」。 第2部。 「四つの規則」。 明証、 分析、 総合、 枚挙。 「明らかに、 真であると、 認めたもの以外、 受け入れない」。 「困難を、 できるだけ、 小さく、 分ける」。 「単純なものから、 複雑なものへ」。 「見落としがないか、 全部を、 数える」。 第3部。 「仮の道徳」。 「家を、 建て直す間、 住む、 仮の家」。 「国の法と習慣に、 従う」。 「一度決めたら、 迷わない」。 「森で迷ったら、 まっすぐ、 歩け」。 「世界より、 自分の欲望を、 変える」。 第4部。 「コギト」。 「私は、 すべてを、 偽と、 考えようとした」。 「感覚は、 騙す」。 「夢と、 現実は、 区別できない」。 「幾何学の証明も、 間違える」。 「だが、 そう考えている、 私は、 何かで、 なければならない」。 「ジュ・パンス、 ドンク・ジュ・スイ」。 「我思う、 ゆえに、 我あり」。 「コギト・エルゴ・スム」は、 1644年、 『哲学原理』。 ラテン語。 「これが、 哲学の、 第一原理」。 「魂は、 体と、 別」。 「神は、 ある」。 「完全なものの観念を、 不完全な私は、 自分で、 作れない」。 「神は、 騙さない」。 「だから、 明晰判明なものは、 真」。 第5部。 「世界論」。 出さなかった。 「ある人が、 それで、 困ったことを、 聞いた」。 ガリレオ。 1633年。 「地球が、 動く」。 書いてある。 削った。 「心臓」。 ハーヴェイ。 「動物は、 機械」。 「言葉を、 使わない」。 「理性が、 ない」。 第6部。 「なぜ、 これを、 出版するか」。 「人は、 自然の、 主人にして、 所有者に、 なれる」。 「医学」。 「私は、 生きている間に、 老いを、 遅らせる、 医学を」。 1650年。 ストックホルム。 53歳。 肺炎。 クリスティナ女王。 朝5時。 図書館。 冬。 「私は、 朝、 起きない」。 起きた。
匿名。 「私は、 名前を、 出したくない」。 みな、 知っていた。 「デカルト」。 フランス語。 「ラテン語を、 知らない、 女性も」。 「良識だけを、 使う人が、 学者より、 よく、 判断する」。 『幾何学』。 「x, y, z」。 未知数。 「a, b, c」。 既知数。 「x²」。 指数。 「座標」。 「デカルト座標」。 デカルトは、 座標軸を、 描いていない。 フェルマーが、 同じ年に。 「解析幾何」。 曲線を、 式に。 式を、 曲線に。 「幾何学と、 代数の、 結婚」。 「屈折の法則」。 スネル。 「虹」。 42度。 「メトード」。 方法。 「私は、 自分の、 理性を、 使う、 方法を、 見つけた」。 「あなたも、 使え」。 「自分で」。 1663年。 禁書目録。 「訂正されるまで」。 訂正は、 されなかった。 「ラ・フレーシュで、 デカルトを、 教えるな」。 1671年。 ルイ14世。 教えた。 「デカルト主義者」。 「フランスは、 デカルトの国」。 「明晰」。 「合理」。 「コギト」。 一行が、 一国に。