概要
40年にわたって奴隷貿易に抗った。外交と軍事を使い分け、オランダとも組んでポルトガルを牽制する。
場所
ンドンゴ位置は特定されていない(誤差 ±150km)
-9.50°N 15.00°E · アンゴラ内陸部
-9.50°N 15.00°E · アンゴラ内陸部
関わった人(1)
ンジンガ女王AD1583年–AD1663年12月17日 · 当人本文
ポルトガルとの最初の交渉の場で、 椅子を用意されなかった。 床に敷物を置かれ、対等でない扱いを示された。
従者に四つん這いになるよう命じ、 その背に座って交渉したと伝わる。 この逸話の出所は後の記録で、脚色の可能性はある。
40年抵抗した。 軍事だけではない。 洗礼を受けてポルトガル名を名乗り、 オランダと同盟し、 逃亡奴隷を受け入れて兵にした。 使える手を全部使っている。
彼女自身も奴隷交易に関与した時期がある。 抵抗の資金を得るためだった。 善悪で割り切れる立場にはいない。
死後、ンドンゴとマタンバの抵抗は続かず、 ポルトガルの支配が広がった。