概要
明の大軍を四つに分けて進ませ、ヌルハチが各個に破った。明が満洲を守れないと分かり、25年後に北京が落ちる。
場所
サルフ位置は特定されていない(誤差 ±km)
41.80°N 124.30°E · 中国・遼寧省撫順市付近
41.80°N 124.30°E · 中国・遼寧省撫順市付近
関わった人(1)
ヌルハチAD1559年–AD1626年 · 総指揮本文
ヌルハチが「七大恨」を宣して挙兵した翌年になる。
明は、大軍を送った。
号して47万、実数は10万前後とされる。
四つの道に分けて、同時にヘトゥアラを目指した。
包囲する形になる。
ヌルハチの兵は6万ほど。
分けた敵を、一つずつ叩いた。
「汝が幾路より来るとも、我はただ一路を行く」。
五日で、三つの軍を潰した。
残る一つは撤退した。
明が満洲を守れないことが、これではっきりした。
以後、攻守が入れ替わる。
明は遼東の防衛線に金をつぎ込み、 その負担が財政を圧迫した。
農民の反乱が起き、 その反乱軍が北京を落とし、 その隙に清が山海関を越える。
サルフから、25年後になる。