概要
60歳を過ぎて長安を発ち、砂漠を越えてインドへ行き、海路スリランカ経由で帰った。玄奘の200年前。
場所
パータリプトラ
25.61°N 85.14°E · インド・ビハール州パトナ
25.61°N 85.14°E · インド・ビハール州パトナ
関わった人(1)
法顕AD337年頃–AD422年頃 · 当人本文
60歳を過ぎて長安を発った。
戒律の完全な写本を求めて、インドへ向かう。
砂漠を越えた。 『仏国記』に、 「上に飛ぶ鳥なく、下に走る獣なし。 ただ死人の枯骨を標識とするのみ」と書いている。
パミールを越え、インド各地を回り、 スリランカで2年過ごした。
帰りは海路を取った。 船が難破しかけ、 乗客が「この僧がいるから嵐が来る」と 海へ投げ込もうとしたという記述がある。
出発から14年、長安ではなく建康に着いた。
持ち帰った経典を訳し、 旅の記録を書いた。
玄奘の200年前になる。 その玄奘も、この記録を読んでいる。