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Event / できごと

ゴンダールの城群

The Castles of Gondar
AD1636年
重要度 3

概要

エチオピアの皇帝が、移動する宮廷をやめて定住の都を築いた。石造りの城が並ぶ。ポルトガル人の影響とされてきたが、在来の建築の系譜で説明する見方が強い。

場所

ゴンダール
12.60°N 37.45°E · エチオピア

本文

それまで、エチオピアの宮廷は移動していた。

王が軍と役人を連れて各地を回る。 一つの場所に定住すると、 その周辺の資源を食い尽くしてしまう。

ファシリダス帝が、ゴンダールに定住の都を築いた。

石造りの城が並ぶ。

塔と胸壁を持つ形から、 ポルトガル人やインド人の影響とされてきた。

近年は、 アクスム以来の在来の石造建築の系譜で 説明する見方が強い。

200年、都として続いた。

その後、地方の有力者が争う時代になる。

「王侯の時代」と呼ばれ、 皇帝は名だけの存在になった。

19世紀後半に統一が回復されるまで、 100年近く続く。

いま、城群は世界遺産になっている。

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