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Event / できごと

エレミヤの預言

The prophecies of Jeremiah
BC609年頃
重要度 3

概要

滅びを語りつづけて、同胞から憎まれた預言者。神殿があるから安全だという考えを否定し、井戸に投げ込まれた。都は本当に落ちた。

場所

エルサレム
31.77°N 35.21°E · イスラエル/パレスチナ

本文

40年、滅びを語りつづけた。

同胞に憎まれた。

言っていたことが、当時の常識に反していた。

神殿がここにあるから、この都は落ちない。

多くの人がそう信じていた。

エレミヤは否定した。

神殿があっても、行いが伴わなければ守られない。

シロの聖所も、かつて滅びた、と。

バビロンには抵抗せず、降伏せよ、とも説いた。

利敵行為になる。

井戸に投げ込まれ、泥に沈んだ。

引き上げられて、また語った。

BC586年、都が落ちた。

神殿が焼かれ、住民が連れ去られた。

エレミヤはエジプトへ連れていかれ、そこで消える。

外れなかった預言者として、記録が残った。

嘆きの言葉が長く続くことを 「ジェレミアード」と呼ぶ語が、英語にある。

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