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Event / できごと

ラス・ナバス・デ・トロサの戦い

Battle of Las Navas de Tolosa
AD1212年7月16日
重要度 3

概要

イベリアのイスラム勢力が決定的に後退した。ここからレコンキスタの完了まで280年かかる。

場所

ラス・ナバス・デ・トロサ
38.28°N -3.58°E · スペイン・ハエン県

本文

イベリアのキリスト教諸国が連合して、 ムワッヒド朝の軍を破った。

それまで、レコンキスタは進んだり戻ったりだった。 北アフリカから新しい勢力が渡ってくるたび、 押し返されている。

この戦いで、その供給が絶たれた。

以後、イスラム勢力は南へ後退を続ける。 コルドバが1236年、セビリアが1248年に落ちた。

ただし、そこから完了まで280年かかっている。

グラナダのナスル朝が、 カスティーリャに貢納しながら生き延びた。 アルハンブラ宮殿は、その時期に建てられている。

「レコンキスタ(再征服)」という語自体、 19世紀のスペインで、 国民の物語を作るために強調されたものになる。

実態は、宗教で分かれた二つの陣営の戦いというより、 小王国どうしの離合集散に近い。

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