概要
岩山を上から掘り下げて造った11の教会。十字軍で聖地へ行けなくなった代わりの巡礼地とされる。
場所
ラリベラ
12.03°N 39.04°E · エチオピア
12.03°N 39.04°E · エチオピア
関わった人(1)
ラリベラAD1162年頃–AD1221年頃 · 命じた王本文
岩山を、上から掘り下げて造った。
積み上げたのではない。 一枚の岩から、余分を削り取って建物を残す。 内部も、柱も、窓も、すべて削り出しになる。
11の教会がある。 最も知られる聖ゲオルギオス教会は、 上から見ると十字の形をしている。
作られた背景に、十字軍がある。 聖地エルサレムへの巡礼が難しくなった。
そこで、こちらにエルサレムを作るという考えが出た。 実際、そばを流れる川は「ヨルダン川」と名付けられている。
天使が夜のあいだに手伝ったという伝承がある。 昼に人が掘り、夜に天使が続きを掘った、と。
いまも生きた教会として使われている。 遺跡ではない。