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Event / できごと

ラリベラの岩窟教会

Rock-hewn churches of Lalibela
AD1200年頃
重要度 3

概要

岩山を上から掘り下げて造った11の教会。十字軍で聖地へ行けなくなった代わりの巡礼地とされる。

場所

ラリベラ
12.03°N 39.04°E · エチオピア

関わった人(1)

ラリベラAD1162年頃–AD1221年頃 · 命じた王

本文

岩山を、上から掘り下げて造った。

積み上げたのではない。 一枚の岩から、余分を削り取って建物を残す。 内部も、柱も、窓も、すべて削り出しになる。

11の教会がある。 最も知られる聖ゲオルギオス教会は、 上から見ると十字の形をしている。

作られた背景に、十字軍がある。 聖地エルサレムへの巡礼が難しくなった。

そこで、こちらにエルサレムを作るという考えが出た。 実際、そばを流れる川は「ヨルダン川」と名付けられている。

天使が夜のあいだに手伝ったという伝承がある。 昼に人が掘り、夜に天使が続きを掘った、と。

いまも生きた教会として使われている。 遺跡ではない。

同じ時代のできごと

ナンマドールの造営AD12世紀頃から17世紀までイブン・ルシュドのアリストテレス注釈AD1180年頃イブン・ジュバイルの巡礼記AD1183年壇ノ浦の戦いAD1185年4月25日ヒッティーンの戦いAD1187年7月4日サラディンのエルサレム奪還AD1187年マイモニデス『迷える者の手引き』AD1190年アンコール・トムの造営AD1190年頃