概要
ケルトの渦巻きとゲルマンの組紐とローマの文字が一つの写本になった。一人の修道士が数年かけて書き、その名が奥書に残っている。
場所
リンディスファーン
55.68°N -1.80°E · イギリス・イングランド
55.68°N -1.80°E · イギリス・イングランド
本文
ノーサンブリアの島の修道院で作られた。
羊皮紙259枚。
子牛150頭分になる。
四つの福音書の各冒頭に、 装飾を敷き詰めた一頁がある。
「絨毯頁」と呼ばれる。
渦巻きと組紐が、髪の毛ほどの線で埋まる。
一平方センチに、線が何十本も入る。
顕微鏡のような道具は無い。
顔料は、各地から来た。
青は、アフガニスタンのラピスラズリ。
7世紀のイングランドの島に、 その石が届いていた。
三つの様式が一つになっている。
ケルトの渦巻き、 ゲルマンの組紐、 地中海の写実。
10世紀に、行間に古英語の訳が書き込まれた。
英語で書かれた最古の福音書になる。
奥書に、書いた修道士の名がある。
エアドフリス。