概要
西ゴートの教会の跡に建てはじめ、200年かけて広げた。レコンキスタのあと、その真ん中に大聖堂が建て込まれる。
場所
コルドバ
37.89°N -4.78°E · スペイン・アンダルシア州
37.89°N -4.78°E · スペイン・アンダルシア州
関わった人(1)
アブド・アッラフマーン1世AD731年–AD788年 · 命令本文
西ゴートの教会があった場所になる。
最初はキリスト教徒と半分ずつ使っていたと伝わる。
アブド・アッラフマーン1世が残り半分を買い取り、 取り壊して建てはじめた。
材料は、ローマとゴートの建物から取った柱になる。
高さが揃わないので、 柱の上に二段の馬蹄形アーチを重ねて天井を上げた。
赤と白の縞のアーチが並ぶ森のような空間は、 その工夫の結果になる。
200年で三度広げられ、 柱は850本を超えた。
10世紀のコルドバは西欧最大の都市で、 図書館に40万巻あったと言われる。
1236年にカスティーリャが取ったあと、 モスクはそのまま大聖堂として使われた。
16世紀、その真ん中にルネサンス様式の身廊が建て込まれる。
許可した皇帝カール5世が、完成を見て 「どこにでもあるものを建てるために、 どこにも無いものを壊した」と言ったと伝わる。