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Event / できごと

ナーディル・シャーのデリー略奪

Nader Shah's sack of Delhi
AD1739年
重要度 3

概要

孔雀の玉座とコ・イ・ヌールを持ち去った。ムガルは形だけの帝国になり、地方の勢力が実権を握る。

場所

デリー
28.61°N 77.21°E · インド

本文

サファヴィー朝が崩れたあと、 イランをまとめ直した軍人になる。

アフガンを追い出し、オスマンを押し返し、 そして東へ向かった。

カルナールで、ムガル軍を三時間で破った。

デリーに入り、当初は略奪を禁じた。

だが、ナーディルが死んだという噂が流れ、 市民がペルシア兵を殺した。

報復の命令が出る。

一日で数万人が殺されたと伝わる。

持ち去ったものが、桁外れになる。

孔雀の玉座。 コ・イ・ヌールのダイヤモンド。 金銀と宝石を、象と駱駝で運び出した。

その額があまりに大きく、 イランでは三年間の徴税を免除している。

ムガル皇帝は位に留め置かれた。

だが、この時点で帝国は形だけになる。

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