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Event / できごと

『プリンキピア』

Principia Mathematica
AD1687年
重要度 5

概要

天体の運行と落ちる林檎を同じ式で説明した。世界が法則で書けると示す。

場所

ロンドン
51.51°N -0.13°E · イギリス・イングランド

関わった人(1)

アイザック・ニュートンAD1643年–AD1727年 · 著者

本文

ハレーが訪ねてきて、 「太陽からの引力が距離の二乗に反比例するなら、 惑星の軌道はどうなるか」と尋ねた。 ニュートンは「楕円だ」と即答した。 計算したことがあるから、と。

その計算が見つからず、書き直すうちに本になった。 出版費用はハレーが自分で出している。

示したのは、月が落ちてこない理由と 林檎が落ちる理由が同じだということだった。 月も落ち続けている。ただし横に動いているので、 地面に届く前に地球が丸く逃げていく。

天と地が別の法則で動くという2000年の前提が、 ここで消える。

書き方はわざと難しくした、と本人が語っている。 「数学をかじった程度の者に絡まれないように」。

出典(2)

ユヴァル・ノア・ハラリ(柴田裕之 訳) サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福第14章 無知の発見と近代科学の成立
ウィリアム・H・マクニール(増田義郎、佐々木昭夫 訳) 世界史第III部 西欧の優勢(1500〜1850年)

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