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Event / できごと

ラマヌジャンの手紙

Ramanujan's Letter to Hardy
AD1913年1月16日
重要度 3

概要

港湾事務所の事務員が、証明のない公式を並べた手紙をケンブリッジへ送った。二人が無視し、三人目が本物だと見抜いてインドから呼び寄せる。

場所

チェンナイ
13.08°N 80.27°E · インド・タミル・ナードゥ州(旧マドラス)

関わった人(1)

シュリニヴァーサ・ラマヌジャンAD1887年12月22日–AD1920年4月26日 · 差出人

本文

マドラスの港湾事務所で、月20ルピーの事務員をしていた。

イギリスの数学者三人に手紙を送った。 定理を並べただけで、証明が無い。 二人は返事をしなかった。

三人目のハーディが読んだ。 最初は詐欺かと思ったと書いている。 だが、いくつかの式は自分でも証明できないほど深く、 かつ正しかった。

「これらは正しいに違いない。 なぜなら、もし正しくなければ、 これを思いつくだけの想像力を持つ人間がいるはずがない」 と後に書いている。

イギリスへ渡った。 厳格な菜食主義者で、第一次大戦下の食糧事情のなか 栄養状態が悪化した。

5年で帰国し、翌年32歳で死んだ。

残されたノートには、 証明の無い数千の式が並んでいる。 その検証は、いまも終わっていない。

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