← 地図で見る
Event / できごと

ハイレ・セラシエの国際連盟演説

Haile Selassie addresses the League of Nations
AD1936年6月30日
重要度 4

概要

侵略された国の元首が直接訴えたが、制裁は解かれた。「今日は我々、明日はあなたたちだ」という一節が残る。

場所

ジュネーヴ
46.20°N 6.14°E · スイス(CERN・国際機関)

関わった人(1)

ハイレ・セラシエ1世AD1892年7月23日–AD1975年8月27日 · 当人

本文

侵略された国の元首が、 国際連盟の総会で直接訴えた。

イタリアの記者が、 議場で口笛を吹いて妨害した。 一時退場させられている。

演説の中で、 毒ガスによる被害を具体的に述べた。

そして、こう言った。

「今日は我々だ。明日はあなたたちだ」。

集団安全保障が守られなければ、 次に同じことが起きるのは他の小国だ、と。

制裁は、その2か月後に解除された。

3年後、第二次世界大戦が始まる。

1941年、イギリス軍とエチオピアの抵抗勢力が イタリア軍を駆逐し、彼は帰国した。

亡命から5年になる。

1974年、革命で退位させられ、翌年死んだ。

同じ時代のできごと

ワイカトの徴兵拒否AD1917年ロシア革命AD1917年スペイン風邪1918年ネーターの定理AD1918年アムリトサル虐殺AD1919年4月13日三・一独立運動AD1919年3月1日ヴェルサイユ条約AD1919年6月28日ツタンカーメン王墓の発見AD1922年11月4日